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HN海外営業部海外営業課

――仕事の内容や所属部署について教えてください。

海外顧客に対する各種ポンプの営業ですが、半導体業界が強い国、製薬業界が強い国、鉱業が強い国など用途が様々であり、求められる性能が異なるためそれぞれに適した機器を提案しています。
課の構成人数は、所属長・営業担当2名の計3名です。課としての管轄地域はアジア・オセアニア地域(韓国・台湾・豪州、NZ、インド等南アジア)の代理店です。
なお、海外営業部としてはアメリカ、オランダ、中国、タイの4つの海外拠点の統括管理も行っています。個人の担当地域は台湾・南アジア・オセアニアを担当しています。
普段はメールや電話で、各地域の代理店との折衝などを行い、月1回のペースで1週間程度の担当地域への出張もあります。出張時は代理店への訪問だけでなく、エンドユーザーを訪問し、製品紹介をしたり、顧客満足度をヒヤリングしたりしています。
なお、ヤマダでは展示会の参加や出張のスケジューリングなどに本人の裁量が大きいことも、仕事のしやすい会社だと思います。残業は殆どありません。

――これがあったから今があるという仕事、経験はありますか?

海外代理店の方を日本にお招きして実施した当社製品の教育です。実際に製品説明や工場案内を行った結果、その代理店から営業のモチベーションが高まったという高評価を頂き、努力の成果が実ったことを実感しました。
一方で、このような経験の中で生産工程に関する知識の不足を実感し、補えるよう日々努力しています。
また、仕事をする中でお客様が当社の製品の良さを一目でわかるような資料を作り、ご説明することは常に実践しています。

――今後、キャリアを重ねるうえで、挑戦したい仕事や目指していることは何でしょうか?

将来的には、東南アジアへの海外駐在を経験したいと思います。南アジアやモンゴルなどのヤマダでは未開拓国の開拓、新製品のプロモーションといった未開分野の開拓へ取り組んでいきます。

――ヤマダコーポレーションはどんな会社ですか?

職場の雰囲気も良く面倒見も良い、人に優しくアットホームな会社です。

――就職活動中の学生に一言お願いします。

自分にとって何ができるか、自分は何がしたいのかを考えることがまずは一歩だと思います。
その上で、一緒に働ける仲間と出会えたらと思います!
ぜひ頑張ってください!