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NEW MEMBER DISCUSSION新人・若手座談会

――それでは最初にみなさんの入社年数、所属部署を教えてください。

KF

2022年入社
私は入社3年目で、国内営業部東京営業所に所属しており、代理店、エンドユーザーを訪問して製品PR・製品説明を行っています。

AY

2023年入社
私は入社2年目で、営業統括部デジタルマーケティンググループに所属しています。
会社のホームページ制作、カタログや製品紹介チラシに掲載する製品の撮影やチラシ制作、展示会で使用する製品紹介動画の制作を行っています。

KK

2024年入社
私は入社1年目で、技術部特注課に所属しています。
入社から3か月間は新入社員研修を受け、7月から技術部特注課に配属されました。

――ありがとうございます。次に皆さんの同期の雰囲気はいかがですか?

KK

同期は全員で4人です。皆同じような気持ちを持って入ってきた仲間だと感じます。
一人一人目指す目標は違えども、研修を通じてヤマダコーポレーションという会社の一員になれるように“共に”努力できるような仲間だと感じます。

AY

同期は仲が良く、配属後も定期的に全員で集まっています。私の代は同期が5人いて、全員配属先は異なりますが、集まった時には色々な話しで盛り上がります。性格は5人5色ですが、西日本出身の2人が特に率先して場を盛り上げてくれます。
また、仕事のことでも、仕事以外のことでも困ったことがあった時に助け合えるかけがえのない仲間です。同期がいるからこそ、私も日々頑張っていこうと思えます!

KF

私の同期もかなり仲が良いと思います。入社1年目にあった新入社員研修期間の中でお互いに協力したり、相談したりと助け合うことが多かったことが、仲が良くなった大きな要因だと思います。

――確かにヤマダでは3か月間の新入社員研修を同期と一緒に受けるので、研修期間中に絆が深まりますよね。KKさんは新入社員研修期間中、印象に残った研修や経験はありますか?

KK

印象に残った研修は品質保証部の研修です。ヤマダはメーカーとして品質を徹底していることを知りました。品質保証を学ぶことにより、コストや納期のバランスが製品を販売するために重要だと感じました。
また、QC(品質管理)を行う上での考え方、分析の仕方等が実際の業務に活かせると感じ、印象に残りました。

――KKさんはどのようにヤマダに入社を決めたのでしょうか。

KK

私がヤマダに入社を決めた理由は、社員の人の良さです。工場見学や仕事体験に行った際も、社員の方々の雰囲気がとても良く、また時間外労働時間が少ないことから長く働くことのできる環境が整っていると感じたため、入社を決めました。

――AYさんとKFさんが思うヤマダの一番良いところはどこでしょうか?

KF

私も上司や先輩方が気さくで朗らかな方が多いところがヤマダの一番良いところだと思います。

AY

私は、オフィス環境が整っているところが良いと感じています。相模原工場は2022年に、本社は2015年に竣工されて、どちらもオフィスが綺麗で仕事がしやすいところです。相模原工場はフリーアドレス制が導入されているので好きな場所で仕事ができますし、社員同士が交流できるスペースもあります。
また、女性が働きやすい職場という部分にも力を入れており、更衣室のパウダールームも気に入っています!社員が働きやすい環境を整えているところに会社の良さを感じます。

――反対に、入社後に感じたギャップはありますか?

KF

営業の仕事の中で製品のPR・説明のみではなく、現場で製品に対する作業も多いことが、私が入社後に感じたギャップです。

――確かにヤマダの営業は一般的な製品のPRだけではなく、現場で製品の取り付けなどを行うところも特徴的ですね。AYさんはどうですか?

AY

社員の皆さんが本当に優しく、コミュニケーションが活発なところに驚きました。入社前のイメージとしては、静かに机に向かってひたむきに仕事をするのかと思っていましたが、社内の交流が活発で、仕事も一から丁寧に教えていただけることです。
また、日本全国の社員が参加できるボウリング大会やバーベキューなど、他部署の方と交流が図れる機会があることに驚きました。

――ヤマダのボウリング大会は、賞品もあるので全国の社員で競い合って盛り上がりますね!任意参加ですが、ご興味のある方には是非ご参加頂きたいです。

――最後に就職活動中の学生さんにメッセージをお願いします。

KF

自分の目指すライフスタイルに合っている企業に入るために就職活動頑張ってください!

KK

自分の考えを持って早く就職活動を行うことをオススメします。
早く始めるほど周りと比べてより深い自己分析を行うことができます。自己分析を行った上で自分に合う会社を探していくことで、早く始めた人ほど選べる選択肢が多く良い会社に巡り合えると思います。

AY

仕事をする上で大切なことは、会社の事業に興味を持てるかということだと思います。仕事で大変な状況になっても、この会社なら、この仕事ならやり切れそう!という所を見つけると、入社後もモチベーションを落とさずに仕事ができるのではないかと思います。
いい会社と出会えることを願っています。頑張ってください!

――みなさん、ありがとうございました!

座談会参加者

  • KF国内営業部東京営業所
  • AY営業統括部デジタル
    マーケティンググループ
  • KK技術部特注課