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MMDX推進室業務改革サポート課

――所属部署の仕事内容について、教えてください。

ビジネス環境の変化に対応していくために、データ・デジタルを活用した改革であるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進している部署です。
その中でも業務改革サポート課は、社内の業務改革に特化していて、様々な部署から相談を受け、中長期的なDXのサポートをしています。
例えば、生産の現場部門で使われていた紙伝票をデジタル化し、PCから記入・閲覧する「ペーパーレス」やそれに伴う「集計作業の自動化」といった効果を生んでいます。
日々の主な仕事としては、
 ・他部署からの相談受付と課題ヒアリング
 ・議事録、手順書等の資料作成
 ・社内ツールを使った解決方法の提案・運用開始までのツール活用支援 があります。
そのほか、各部署内での課題解決を促進するためのデジタル人材育成や、ITツールの利用者教育に力を入れており、講習会や説明会を開催しています。

――仕事で大変だった経験とそれをどのように乗り越えたか、及びやりがいについて、教えてください。

仕事で大変だったのは、全社向け講習会の講師を初めて務めた時です。
講習会資料の作成・会場の準備から本番まで大変でしたが、上司・先輩のおかげで何とか乗り切ることが出来ました。とても緊張しましたが、大きな仕事を任せてもらえたことが嬉しかったです。
業務改革サポート課は全社と関わる部署なので、大人数の前で説明や発表をすることがあります。緊張する場面や責任を感じる場面もありますが、他部署の方にも頑張りを見てもらえたり、「ありがとう」と言われたり、やりがいを多く感じられる部署です。

――ヤマダに入社を決めた理由について、教えてください。

この会社なら長く働けそう、活躍できそうだと感じたからです。
当時掲げていた就活の軸とマッチしており、会社の和やかな雰囲気も自分の性格に合っていると感じました。
実際に入社してみて、コミュニケーションが取りやすく、働きやすいと思います。産休・育休取得率の高さや休職時の対応の良さなど、ライフステージが変わっても働ける環境が整っていると思います。

――所属部署の雰囲気を教えてください。また、どのような方がその仕事に向いていると思いますか?

職場は明るく、穏やかな雰囲気です。
集中する時は静かに取り組み、休憩中は週末の出来事や趣味の話をするなど、仕事と息抜きのメリハリがあります。
また、業務改革サポート課に向いている人は、協調性があり、他部署の方と信頼関係を築ける人です。私たちは各部署の相談を聞き、解決のヒントを提供することが役目なので、まずは相談してもらえる関係を築くことが大切だと思います。