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NEW MEMBER DISCUSSION新人・若手座談会

※2022年7月インタビュー

――それでは最初にみなさんの入社年数、所属部署を教えてください。

RF

私は入社3年目で、人事総務部経営管理室に所属しています。

SO

私は入社1年目で、技術部開発課に所属しています。

CK

私は入社1年目で、国内営業部国内業務課に所属しています。

――ありがとうございます。みなさんがヤマダに入社を決めた理由を教えてください。

RF

私はヤマダのポンプがあらゆる産業の基盤となっていることを知り、当社に興味を持ちました。また、時間外労働が少ないことや説明会で感じた穏やかな雰囲気など、長く働くことのできる環境が整っていると感じたことも決め手となり、入社に至りました。是非説明会へご参加頂き、社風や製品を知って頂けたら嬉しいです。

CK

ヤマダが「社会に広く関わることができる」、「BtoBメーカー」、「モノを扱う」という就活の軸に合っていたからです。さらに「安心感」があったことが大きな理由です。内定前の説明会でも、人事と他部署間でスムーズな会話があり、初めて対面での面接や会社見学を行った際もあたたかい空気を感じました。「入社後はここで働くんだ」というイメージがしやすく、安心感につながりました。

SO

ヤマダに入社を決めた理由は、社員の仲の良さです。初めてヤマダを知った合同説明会やその後参加した仕事体験、技術部座談会でもすべての社員達の仲が良く、雰囲気がとてもよかったです。また、工場が新設されたことも魅力のひとつです。

――確かにヤマダは穏やかな人が多く、上司・先輩とも気軽にお話しできる雰囲気があります。RFさんは入社3年目ですが、所属部署の雰囲気はいかがですか。

RF

わからないことや困ったことが有った際、気軽に相談ができる環境が整っています。上司、先輩方が助けてくださるお陰でのびのびと仕事ができています。気さくで朗らかな方が多いです。

――次に、経営管理室の仕事をする上で大変だった経験はありますか。

RF

当社では、輸出する際に経済産業省へ申請する必要がある製品も取り扱っており、経営管理室ではこの輸出許可申請を行う業務を担っています。
しかし、審査官に納得してもらえずなかなか許可が下りなかったことが有り、そのままでは輸出ができず客先を待たせてしまうことになるため大変でした。そのため、上司、先輩、海外営業部の協力を得て説明資料の収集・作成を行うと共に、どのような質問が来ても説明ができるよう自身の理解を深める努力をしました。
その甲斐あってやっと許可が下りた時はとてもうれしかったです。

――新入社員は入社から3か月間、ヤマダのすべての部署を経験できる新入社員研修を受けることになっています。新入社員研修の中で印象的なものはありましたか。

CK

私は、工場改善パトロールや他工場の見学を行ったことです。他にポンプ組立研修では、実際に製商品に触れることができ、形になる過程を知ることが楽しかったです。
また、営業部、生産部の先輩と一緒にそれぞれ展示会へ行きました。売る側・作る側の先輩につくことで、両方の立場を知ることができました。

SO

私も生産実習の研修が強く印象に残っています。実際に製造ラインに入って部品を作ったことで製品や生産方法などメーカーとしての根幹にかかわることができ、とても良い経験になったからです。

――最後に同期の雰囲気を教えてください。

RF

同期とは入社後3か月の研修を通して仲良くなりました。
みんな部署が違うのでなかなか一緒に仕事をする機会はありませんが、半年に一回は集まって食事に行くなど、今もなお仲は良いと思います。
私の同期は4人と人数は少ないですが、プライベートでも集まりやすい規模感は居心地が良いです。

CK

同期は7人おりますが、出身や学部も異なり、みんな違うタイプだと思います。
しかし、おたがいの良さや特徴を受け入れてくれる雰囲気があると思います。
3か月間の研修中も「〇〇さんはポンプ組立が早いね!コツとかある?」という風におたがいの良さを認め、吸収しようという雰囲気がありました。

SO

とても仲がいいと思います。初めから仲が良かったですが、中でも生産実習の研修の影響が大きいと思います。組立の方法など相談しながら進めることが多かったので、より同期と話すようになりました。コロナが落ち着いたら、食事にでも行きたいと思っています。

――みなさん、ありがとうございました!

座談会参加者

  • RF人事総務部経営管理室
  • SO技術部開発課
  • CK国内営業部国内業務課